5C病棟
診療科
消化器内科
呼吸器内科
腎・高血圧内科
膠原病・リウマチ内科
糖尿病・内分泌内科
主な疾患
大腸ポリープ、肺がん、肺炎、結核、気胸、糖尿病、腎不全、ネフローゼ
病棟の特徴
5C病棟は内科の混合病棟です。2024年4月より結核モデル病床として陰圧管理ユニット3床運用開始となり、地域から患者さんを受け入れています。感染対策も徹底しており、感染対策室指導のもと、マスクテストや陰圧が適正管理された環境が維持されています。全スタッフが自分に合うマスクを使用し、定期的な健康管理チェックも受けています。その他には化学療法・放射線療法・透析・糖尿病教育指導・人工呼吸器管理・終末期など、幅広く慢性期の看護を提供しています。入院時から退院を見据えて、入退院支援に力を入れ、関連部署とのカンファレンスを行い、患者さん・ご家族が希望する場所に退院できるよう努めています。当病棟には慢性呼吸器疾患看護認定看護師が所属しているため、呼吸器疾患における知識・技術を学びながら個々の患者に応じた看護を実践しています。
病棟独自の勉強会
- 1.HOT導入について
- 2.入退院支援
- 3.結核
目指せる看護師像
患者さん・ご家族に寄り添い、個別性のある看護を実践できる看護師
新人教育におけるポイント・気を付けていること
新人教育担当者が中心となりアソシエイト・プリセプターと連携し、個々のレベルに応じた指導を心がけています。いつでも相談しやすい雰囲気や環境づくりに努めています。
病棟の自慢したいこと・アピールポイント
慢性呼吸器疾患看護認定看護師が所属しているため、将来認定看護師を目指すことができます。また結核患者・免疫力が低下している患者・呼吸器を装着している患者など、感染対策が重要なため清潔な病棟環境に取り組んでいます。