先輩看護師インタビューinterview

兵庫県出身/2024年入社

すぐに実践できる研修が多く、
活用出来る知識や技術を身につけられます

3B病棟 産婦人科
関西医療大学保健看護学部卒業
  • Q現在の仕事内容を教えてください。

    A私の所属している病棟は産婦人科病棟です。地域周産期母子医療センターとして、正常妊娠から母体の救命救急やハイリスク妊娠に対する医療、分娩・産後のケア、また産後ケアを有しており妊娠から産後のケアまで切れ目のないケアを提供しています。
    また、婦人科を有しており、生涯を通して支援していく助産師の役割も重要です。

  • Qなぜ順天堂大学浦安病院を希望されたのですか?決め手を教えてください

    A当院は地域周産期母子医療センターでありながら、産後ケアを有しているため、正常な経過を辿る妊婦だけでなく、ハイリスク妊婦への支援、加えて妊娠から産後まで一貫して看護ができるということに魅力を感じ当院を志望しました。

  • Q看護のお仕事で、普段心がけていることはありますか

    A自分が患者側になった際に、こういう看護をしてくれると嬉しいなと思えるよう自分自身も行動しています。
    また、患者さまに笑顔で元気よく、真摯に向き合うよう接すること心がけています。新人看護師は先輩に比べて知識量は格段と少ないと思いますが、患者様の思いに一つ一つ向き合うことで学ぶことが多いと感じます。

  • Q逆にここは大変だ、辛いかなと思うことはありますか?

    A地域周産期母子医療センターのためハイリスク妊婦が入院されます。そのため自分自身の知識が不足していると、勉強不足だなと感じたり必要な支援を提供できたかと、毎日自問自答します。ですが、先輩方にその都度相談したり、空き時間で参考書を読んだりして日々努力しています。

  • Q看護部の教育や研修についてはどうでしょうか?

    A入職時のオリエンテーション後も、段階的に行われる新人集合研修があります。新人看護師がすぐに実践できる研修が多く、また病棟で活躍されている先輩方が講師となってくださるため、すぐに活用出来る知識や技術を身につけることができ、とても学ぶことが多いです。

  • Qこちらに引っ越してきて良かったこと・大変だったこと・地元と違うところを教えてください。

    A私は関西でも出身は田舎の方だったので、浦安は都会のイメージでした。実際に住んでみると周辺環境はとても静かな地域で、近くにはスーパーや商業施設が多く、休日も浦安市内で行動することが多いです。また、交通の便もよく、帰省時にはとても助かっています。

  • Q休日の過ごし方を教えてください。

    A友人と映画館に行ったり、ショッピングやドライブ、コンサートに行ったりして休日を楽しく過ごしています。休日はいつも過ごしている地域から離れて、リフレッシュすることでオンオフの切り替えができ、日々仕事を邁進することが出来ています。

  • Q将来の夢や目標はありますか

    A関西から友人や家族と離れて寂しいなと思ったり、仕事が大変だと感じることもありますが、今では同期や先輩方のおかげで仕事も楽しく感じ、毎日充実した日々を過ごしています。

  • Q全国の看護学生へメッセージ

    Aよく考えて自分のやりたいことを見つけてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。