先輩看護師インタビューinterview

佐賀県出身/2023年入社

先輩からの声かけがあり、
わからない時に聞きやすい環境が整っています

中央手術室
佐賀市医師会立看護専門学校卒業
  • Q現在の仕事内容を教えてください。

    A中央手術室で器械出しの仕事をしています。

  • Qなぜ順天堂大学浦安病院を希望されたのですか?決め手を教えてください

    Aもともと災害医療に興味があり、そのためにもより高度な救急医療への対応について学びたいと思い、三次救急に携わっている病院を千葉県内かつ都内への移動もしやすいところを探していました。その際順天堂大学浦安病院を見つけ、ここなら看護師として多くの経験とスキルを身につけることが出来ると思い希望しました。

  • Q逆にここは大変だ、辛いかなと思うことはありますか?

    A手術室だと使用する物品や器械の数が多い上にそれぞれの診療科によって使うものが違うため覚えるまで大変でした。また手術中はスムーズに手術展開が出来るよう予測して動くことが私は慣れるまで時間がかかりました。

  • Q大変だった時、どのように乗り越えましたか?

    A手術で使用するものは写真を撮ったり、よく使うものはメモしたり、わからない時は同期や先輩に尋ねていました。予測して動くようになるまで、手術の流れを覚えて、次の展開にすることと必要なものを考えてしていました。

  • Q先輩や同期とのかかわりについて(アピールしてください。)

    A同期とはよくお互いわからない時は尋ねたり、手術に関する最新情報を共有しています。
    先輩からはよく声かけがあり、わからない時に聞きやすい環境が整っています。また、器械出しとして付いた時の最新情報を聞かれることもあるため、手術に対してお互い協力出来る関係だと思います。

  • Qこちらに引っ越してきて良かったこと・大変だったこと・地元と違うところを教えてください。

    A引っ越してきて良かったことは都内へのアクセスが良いため、お出かけしたい時にすぐに出かけられて楽しめることです。
    寮での一人暮らしになり、家事は全部自分でしないといけないため、生活力を維持するのが大変です。

  • Q将来の夢や目標はありますか

    A将来の目標として認定看護師の取得を目指しています。そのためにも看護師としてを5年以上実践経験を積むこと、まず手術室に所属する看護師として外回り看護師の知識を深めスキルアップをしていくことを頑張っています。

  • Q全国の看護学生へメッセージ

    A看護学生として勉強していき、実習で経験を積むことは大変ですが、必ず国家試験まで努力し続けることを止めないで下さい。今続けることが大事です。