
栃木県出身/2020年入社
幅広い助産ケアを身につけ、
妊産婦、褥婦さんに寄り添う助産師になりたい
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Q現在の仕事内容を教えてください。
A産婦人科外来業務をしています。妊婦健診時の保健指導、助産師外来(エコー、母乳や育児相談など)です。
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Qなぜ順天堂大学浦安病院を希望されたのですか?決め手を教えてください
A当院は地域周産期母子医療センターであることから、正常な経過を辿る妊娠出産からハイリスクな妊娠出産まで、幅広く知識やケアの技術を身につけることができると考えました。また、宿泊型産後ケアも受け入れており産褥期のケアも出来ることも決め手のひとつでした。
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Q実際に働く中で、病院の特徴や良い所はどのような所だと感じますか?
A正常な妊娠・分娩だけでなく、母体搬送や緊急手術など、緊急度や重症度が高い症例に携わる機会が多く、様々な患者さんを通じて、助産師としてスキルアップできることが当院の魅力です。総合病院のため他科との連携がスムーズにでき、患者さんへ必要な医療を迅速に提供できることも特徴の一つです。
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Q看護のお仕事で、普段心がけていることはありますか
A患者さん、そしてスタッフとのコミュニケーションを大切にしています。患者さんには、お産や育児に対する不安や心配を最小化できるような接し方を心がけています。スタッフとのコミュニケーションも、学びや気づき、働く楽しさにつながるため同様に大切にしています。
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Q大変だった時、どのように乗り越えましたか?
A同期とご飯に行ったり、たくさん話したりして乗り越えました。大変な時、困った時に話を聞いてくれる同期や先輩の存在はとても大きいです。また、分からないことやより勉強が必要だと感じた時は参考書を見て復習したり、研修に参加したりして自分の糧にしています。
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Q先輩や同期とのかかわりについて(アピールしてください。)
A同期とは入職当初からとても仲が良く、仕事で嬉しかったこと、上手くいかなかったこと、これからのキャリアのこと、色々な話をして 5年目になった今も同期全員で切磋琢磨しています。今でもよく同期会をしますし、勤務が被ったらご飯に行ったりしています。先輩や後輩とも仕事のことだけでなく、趣味やプライベートの話をしたり、ご飯に行ったりしています。
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Q浦安はどんな街ですか?また、休日の過ごし方なども教えて下さい。
A浦安は都内へのアクセスが良く交通の便がいいことや、県内近くの市に大型ショッピングモールや商業施設があり買い物に困らないことからとっても住みやすい街です!某テーマパークが近くにあることも大変魅力的です(同期ともよく行きます)。テーマパークの花火が街中から見れることも。
休日は買い物に行ったり、友達と遊んだり、ヨガやピラティスなどで体を動かし過ごしています。 -
Q将来の夢や目標はありますか
Aアドバンス助産師取得を目指しています。妊娠期から産褥期まで、幅広い助産ケアを身につけ、妊産婦、褥婦さんの思いに寄り添う助産師になりたいです。この助産師にお産に関わってもらって良かった!と思ってもらえるように頑張っていきたいです。
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Q全国の看護学生へメッセージ
A皆さん勉強や実習、部活にサークル活動など忙しい日々を過ごしていることと思います。学生時代に培った経験は必ず臨床で活きます!今を大切に、色んな出会いを大切にしてください。産婦人科に興味がある方はぜひ!当院でお待ちしております!