先輩看護師インタビューinterview

福井県出身/2020年入社

患者さんの年齢に応じた言葉遣いや
表現をするように心がけています

高度救命救急センター外来病棟
岐阜医療科学大学保健科学部卒業
  • Q現在の仕事内容を教えてください。

    A救急車や救急外来に来院する患者への対応です。重症度や年齢や疾患も様々であり必要な検査の介助、入院病棟や手術室への引き継ぎをしています。

  • Qなぜ順天堂大学浦安病院を希望されたのですか?決め手を教えてください

    A元々急性期看護に興味があり、大学病院でもあることから様々な疾患について学ぶことができると考えたからです。その中でもより地域に密着した病院であり地域との連携についても学び、経験することができると考えたからです。
    また、浦安市が都心と比較して落ち着いた雰囲気があり過ごしやすい場所であると感じたからです。

  • Q看護のお仕事で、普段心がけていることはありますか

    A患者さんやご家族との関わり方は意識するようにしています。中でも、患者さんの年齢に応じた言葉遣いや表現をするように心がけています。特に患者さんと話す時は専門用語やわかりにくい言葉を使わないようにはしています。

  • Q大変だった時、どのように乗り越えましたか?

    A特に1年目の頃は覚えることややらなくてはいけないことが多く、毎日が辛かった時期もありましたが信頼できる病棟の師長さんやアソシエイトの先輩に相談したり同期と気持ちを共有したりすることで乗り越えられました。

  • Q浦安はどんな街ですか?また、休日の過ごし方なども教えて下さい。

    A浦安は都心と比較して落ち着いた雰囲気がありながらも都心へのアクセスはよく、大きなお店もたくさんあり過ごしやすい街です。
    休日は近隣のテーマパークに出かけたり、都内にショッピングに行ったりしています。ですが、勤務が続いた後の休日は家事をしながらのんびり過ごすこともあります。

  • Qこちらに引っ越してきて良かったこと・大変だったこと・地元と違うところを教えてください。

    A地元が地方なので、気軽に行ける範囲にいろいろなお店や遊びに行ける場所があるのは引っ越しをしてきて良かったとおもっています。反対に、電車で通勤をしているので朝の混雑の中を出勤するのは大変だと感じています。

  • Q将来の夢や目標はありますか

    A学生時代、教員になりたいと思っていた時期があったので看護学校の教員を目指したいと考えています。中でも小児看護に興味があるので、小児専門看護師や小児救急認定看護師の資格取得も目指していきたいと考えています。

  • Q全国の看護学生へメッセージ

    A毎日の授業や実習は大変だと思いますが、学校で学んだことは就職してからも力になります。その力を発揮できるこの病院でぜひ一緒に働きましょう。